座りながら腹圧をかける正しい方法

日常生活の中で姿勢を正したり、体のバランスを安定させたりするために重要なのが「腹圧」です。立っているときだけでなく、座っているときにも腹圧を意識することで、体幹が引き締まり、疲れにくくなります

正しいやり方をご紹介します。まず、椅子に座り、足は肩幅程度に開きましょう。背中を丸める姿勢から始め、骨盤を少し引き下げるように意識します。そして、下腹部にそっと力を入れてみてください。このとき、肩に力が入ったり、首や胸が張ったりしないように注意。上半身はリラックスしたまま、あたかも天井から頭のてっぺんを軽く引っ張られているようなイメージを持つと、自然と背筋が伸び、腹圧が正しくかかります。

実際に腹圧がかかっているかチェックするには、手を下腹部に軽く置いてみましょう。力を入れたときに、お腹がギュッと内側に引き締まる感覚があればOK。逆に、お腹がぽっこり出たり、息が詰まりそうになったりしたら、力の入れ方が違っています。

毎日少しずつこの練習を続けることで、姿勢が良くなり、腰への負担も軽減されます。特に長時間のデスクワーク中は、無意識に背中が丸くなりがち。数分おきにこの腹圧の確認をして、体の芯を整えてみてください。

関連項目

詳細記事

関連トピック