引っ越しをしてもパスポートの住所変更は必要ない?
引越しをした後、「パスポートの住所を変更しないといけないの?」と心配になる人も多いのではないでしょうか。実は、引っ越しをしても、パスポートに記載された住所を変更する必要はありません。これは、パスポートが身分証明書というよりも、国籍や本人確認のための国際的な旅券だからです。
日本のパスポートには本籍地は記載されていますが、住民登録の住所は記載されていません。そのため、引っ越しで住所が変わっても、本籍や氏名に変更がなければ、パスポートの更新や手続きは不要です。2023年8月現在の制度でも、この点に変わりはありません。
ただし、パスポートの有効期間中に海外へ渡航する場合は、記載情報と現実の住所が異なっていても問題ありません。大使館や領事館での手続きで、現在の住所を別途申告することがあるかもしれませんが、パスポート自体を書き換えることはありません。
一方で、本籍地を移した場合や結婚などで氏名が変わったときは、パスポートの再取得(変更届)が必要です。また、パスポートの残存期間が1年未満の場合などは、早めの更新をおすすめします。
まとめると、単なる引っ越しではパスポートの手続きは不要。安心して新生活をスタートさせましょう。大切なのは、パスポートの有効期限と、氏名・本籍に変更があるかどうかです。
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