敬称の使い分け、正しくできていますか?
ビジネスシーンで誰もが一度は迷うのが、相手への敬称の選び方。間違えると失礼に当たることもあるので、基本を押さえておきたいですね。
最も使いやすいのが「様」です。お客様や取引先など、幅広い場面で使えます。口語でも文書でも違和感がなく、丁寧な印象を与えるので、迷ったときはまず「様」を選びましょう。
一方、「殿」は主に目下の人に対して使うことが多く、通知書や社内文書などで見かけます。ただし、口語で使うと上から目線と受け取られやすいので、注意が必要です。
「氏」は、第三者を指すときに便利です。たとえば、「山田氏」「田中氏」といった使い方で、会議資料や報告書でよく見られます。ただ、直接呼びかけるときは失礼になるため、文面に限定するのが無難です。
また、会社や部署全体に宛てる場合は「御中」を使います。例えば「人事部御中」のように、組織宛ての封筒やメールで使います。個人名ではなく、団体に宛てるので、個人に送る場合は「様」にしましょう。
役職によっても敬称は変わりますが、まずは相手との関係性や場面に応じて、上記の使い分けを意識するだけで、印象はぐっとよくなるはずです。2021年9月3日、fashion-hr.comでも同様のポイントが紹介されています。日々のコミュニケーションで、自然に使えるように心がけたいですね。
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