愛犬の「痛みのサイン」を見逃さないために
言葉で気持ちを伝えることができない犬たちは、体に痛みを感じているとき、行動や態度の変化で私たちにSOSを出しています。手術後やケガによる急な痛みがある場合、普段はおとなしい愛犬が急に落ち着かなくなったり、イライラした様子を見せたりすることがあります。
犬が痛みを感じているときに見せる代表的なサインには、以下のようなものがあります。
- 早い呼吸(パンティング):暑くもないのに、ハァハァと息切れのような荒い呼吸を繰り返す。
- 触られるのを嫌がる:普段通りに撫でようとしただけで、ビクッとしたり、嫌がって逃げたり、時には怒って唸ったりする。
- 姿勢の変化:背中を丸めたり、お腹をかばうような不自然な姿勢をとる。歩き方がおかしい。
- 攻撃的な態度:痛みのストレスから、やたらと怒りっぽくなり、攻撃的になる。
このほかにも、いつもより元気がなくじっとしている、自分の体を過剰に舐め続けるといった行動も、痛みを隠そうとしているサインである可能性が高いです。犬は本能的に痛みを我慢してしまう傾向があるため、飼い主が「いつもと何かが違う」と気づくことがとても重要です。少しでも異変を感じたら、自己判断せずに早めに動物病院を受診しましょう。
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