韓国語で「さよなら」ってどう言う?

日本語の「さよなら」にあたる韓国語の別れの挨拶は、状況によって使い分けが必要です。実はちょっとしたコツがあり、初めて韓国語に触れる人にとっては少し戸惑うかもしれません。

例えば、あなたが友達と別れて帰るとき、あなたが「行ってきます」と伝える場面。このとき、あなたは「안녕히 계세요(アンニョンヒ ゲセヨ)」と言います。直訳すると「無事にいてください」という意味で、相手がその場に残ることを想定した言い方です。

一方、相手が移動する場合は「안녕히 가세요(アンニョンヒ ガセヨ)」を使います。「無事に行ってください」という意味で、帰る人や出かける人に向けます。つまり、別れのとき、どちらが「動く」かで言葉が変わるのです。

日常会話では、単に「안녕(アンニョン)」と言うだけで済ませることも多いですが、丁寧な場面や年上の方との別れでは、正しく使い分けると好印象です。韓国に旅行するときやK-popの歌詞を理解するときにも、この違いがわかればもっと韓国語が身近に感じられるはず。

「行ってらっしゃい」と「お先に失礼します」のニュアンスが、言葉の中にしっかり込められているところが、韓国語のやさしさでもあります。

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