犬はストレスで死ぬことがある?知っておきたい原因と対策
大切な愛犬にはいつも元気でいてほしいものですが、人間と同じように犬も強いストレスを感じることがあります。そして驚くべきことに、過度なストレスは犬の命に関わる重大なリスクを引き起こす可能性があるのです。
特に多くの犬が苦手とするのが、雷や花火などの突然の大きな破裂音です。人間にとっては一瞬の出来事でも、聴覚の優れた犬にとってはパニックに陥るほどの恐怖となります。実際に、激しい恐怖や不安からストレス性のショックを起こし、最悪のケースでは死亡してしまったという報告も存在します。
また、もともと「てんかん」などの持病(脳の病気)を持っている犬の場合、激しい音や環境の急変によるストレスが発作を引き起こす引き金になることがあります。発作が群発したり重症化したりすると、そのまま命を落とす危険性も高まります。
愛犬を守るためには、日頃からストレスのサインを見逃さないことが重要です。激しく震える、ハアハアと荒い呼吸をする(パンティング)、部屋の隅に隠れるといった行動が見られたら、それは強い不安を感じている証拠です。雷や花火の音が聞こえるときは、窓を閉めてカーテンを閉め、テレビや音楽の音で外の音を紛らわせるなどの工夫をしてあげましょう。何よりも、飼い主さんがそばで優しく声をかけ、安心できる環境を作ってあげることが一番の薬になります。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。