二人暮らしの生活保護費はいくら?支給額の目安と仕組み
生活保護で支給される金額(最低生活費)は、住んでいる地域や世帯人数、年齢などによって細かく計算されます。では、二人暮らしの場合は具体的にどれくらいの支給を受けられるのでしょうか。
生活保護費は、大きく分けて食費や光熱費などの日常生活に必要な「生活扶助」と、家賃にあたる「住宅扶助」の合計で決まります。食費などに関わる生活扶助の基準額を見てみると、大都市部などの1級地-1では二人暮らしで50,180円、少し物価の低い1級地-2では48,030円となっています(世帯で共通してかかる基本費用の算出ベース)。
ただし、実際の支給総額はこの金額だけではありません。これに個人ごとの年齢に応じた加算額が加わり、さらに地域の家賃上限に応じた住宅扶助(家賃分)が上乗せされます。
例えば、東京23区などの都市部で二人暮らしをする場合、生活扶助と住宅扶助を合わせた支給総額は月額およそ14万円〜18万円前後がひとつの目安となります。持病がある場合や障害がある場合は、医療扶助や各種加算がつくこともあります。
詳しい支給額を知りたい場合は、お住まいの地域を管轄する福祉事務所へ相談してみるのが確実です。
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