自分を嫌いな人は2割? 「パレートの法則」で見る人間関係

「自分って、みんなに好かれていないかも…」と感じたことは、誰にでもあること。でも、実は、そんな不安を感じる必要はないかもしれません。

心理学者の佐藤元一郎さんは、人間関係にも「パレートの法則」が適用できると指摘しています。つまり、どんな人に対しても、2割は自分を好きになり、6割は特に好悪なく普通に接し残りの2割は自分を嫌いになるという考え方です。つまり、誰に対しても必ず「嫌ってくれる人」が一定数いるのは、自然なこと。逆に、全員に好かれようとするのは、そもそも無理な話なのです。

多くの人は、たった2割の「自分を嫌いな人」に目がいきがち。そのせいで、自分の価値を低く見積もってしまい、自信を失いがちです。でも、視点を変えてみましょう。自分を好きな2割の人たち、そして特に何も思わずに普通に接してくれる6割の人たちも、確実に存在しているのです。

全員に好かれようとするのではなく、自分を肯定してくれる人たちとの関係を大切にし、残りの反応は「しょうがない」と受け入れること。それだけで、心はずっと軽くなります。誰かに嫌われたって、きっと大丈夫。大切なのは、自分を信じて、前に進むこと。人間関係も、少し肩の力を抜いてみるだけで、見え方が大きく変わるかもしれません。

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