自動解約とは?定期預金の満期後、どうなる?

定期預金を契約するとき、「自動解約」と「自動継続」という2つの選択肢に出くわすことがあります。特に「自動解約」とは、満期になった時点で預け入れが自動的に終了し、その元本と利息が普通預金口座に移される仕組みです。

たとえば、1年ものの定期預金を「自動解約」に設定していれば、1年後に満期を迎えた段階で、お金を銀行が自動で解約。その後、元利金が普通預金口座に振り込まれます。このため、特に手続きをしなくても、満期後すぐに使える状態になるのがメリットです。

一方、「自動継続」は、満期後も同じ条件で再び定期預金にされる方式。金利が下がっているときなどに、意図せず不利になる場合もあります。そのため、満期後の使い道が決まっているなら、「自動解約」を選んでおくほうが安心です。

ただし、金融機関によって対応が異なる場合もあるので、申込時に確認することが大切です。特に2023年11月現在、多くの銀行でこの仕組みが見直されつつあり、ネットバンキングでの設定変更も容易になっています。

自分の資金計画に合わせて、「自動解約」か「自動継続」かをじっくり選びましょう。ちょっとした設定の違いが、将来のお金の動きに大きく影響することがあります。

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