血圧の基礎知識:最大血圧と最小血圧の違いとは?

健康診断などでよく耳にする「血圧」。血圧には最大血圧と最小血圧の2種類があり、それぞれ身体の中で異なる役割や状態を示しています。日々の健康管理を行う上で、この2つの違いを正しく理解しておくことはとても大切です。

最大血圧とは、心臓がギュッと収縮して、勢いよく全身へ血液を送り出しているときの血圧を指します。一方、最小血圧は、仕事熱心な心臓が一度お休みをして拡張し、全身を巡った血液が再び心臓へと戻ってきているときの血圧です。

私たちが普段の生活を送る中では、これら両方、あるいはどちらか一方が基準値よりも高くなってしまう状態が続くと、血管に大きな負担がかかる「高血圧」と診断されます。高血圧は自覚症状が少ないため、日頃から自分の血圧の傾向に気を配り、バランスの良い食事や適度な運動を心がけることが予防への第一歩となります。

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