高齢者の理想的な血圧とは?下げすぎに注意したい理由

歳を重ねるにつれて高血圧を気にする方が増えますが、「血圧は低ければ低いほど良い」というわけではありません。特に高齢者の場合、血圧の下げすぎには注意が必要です。

日本医師会の情報によると、お年寄りが血圧を下げすぎて収縮期血圧(上の血圧)が120mmHg未満、または拡張期血圧(下の血圧)が60mmHg未満になると、かえって心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気を引き起こすリスクが高まることが指摘されています。

では、高齢者にとって望ましい血圧はどのくらいなのでしょうか。糖尿病や腎障害などの合併症がない場合、理想的な血圧の目安は125〜139/65〜85mmHgの範囲とされています。

極端に血圧を下げようとせず、主治医と相談しながら自分に合った適切な血圧コントロールを目指すことが大切です。

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