心拍数が120以上の場合は病気?知っておきたい頻脈と徐脈の基礎知識
日常のふとした瞬間に胸がトクトクと速く打つように感じられ、「もしかして病気かも?」と不安になった経験はありませんか?一般的に、大人の脈拍は安静時に1分間あたり60〜100回程度が正常範囲とされています。しかし、特に運動や緊張をしていない安静時に心拍数が120以上ある場合は、「頻脈」と呼ばれ、何らかの病気や体調不良が隠れている可能性があります。
頻脈の主な症状としては、強い動悸や息切れ、胸痛、めまいなどが挙げられます。発熱やストレス、カフェインの摂り過ぎなどで一時的に脈が速くなることもありますが、症状が続く場合や強い違和感がある場合は注意が必要です。
一方で、1分間の脈拍が50以下になる状態は「徐脈」と呼ばれます。さらに脈拍が40以下まで低下すると、脳へ十分な血液が行き渡らなくなり、息切れやめまい、立ち眩みといった症状を引き起こすことがあります。
心拍数の異常は、不整脈をはじめとする心臓疾患や甲状腺の病気など、様々なサインである可能性があります。普段から自分の脈拍を把握しておき、異変を感じた際は早めに医療機関を受診しましょう。
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