心拍数が200を超える?「発作性上室性頻拍」とは
日常のふとした瞬間に、突然心臓がバクバクと激しく打ち始め、脈拍が200回近くまで跳ね上がった経験はありませんか?人間の正常な脈拍数は1分間に60〜100回程度とされており、激しい運動や強い興奮状態でも通常は120〜130回ほどです。しかし、突然スイッチが入ったかのように異常な脈拍の上昇を感じる場合、発作性上室性頻拍(ほっさせいじょうしつせいひんぱく)という心臓の病気が疑われます。
この症状が起こると、全身に激しいだるさやめまいを覚え、「あ、また発作が来た…」とその場に座り込んでしまう方も少なくありません。心臓の電気信号が正常に伝わらず、一時的に回路が空回りすることで発生するのが主な原因です。命に直結することは少ないものの、強い不安感や日常生活への支障を伴います。もし頻繁に心拍数が200近くまで上がる発作が起きる場合は、放置せずに早めに循環器内科を受診し、専門医の診察を受けることが大切です。
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