2024年の確定申告、こう変わる

2024年に提出する確定申告では、インボイス制度の本格導入に伴い、申告書の様式が大きく変わりました。特に個人事業主やフリーランスの方にとっては、影響が大きい変更です。

白色申告・青色申告の両方で様式が更新

従来の「収支内訳書」(白色申告用)と「青色決算書」(青色申告用)が、インボイス制度に対応した新しいフォーマットに切り替わりました。特に青色申告の方にとっては、これまでなかった「売上(収入)金額の明細」や「仕入金額の明細」の記載欄が新設された点が大きな変化です。

これは、インボイス(適格請求書)の発行・保存が求められるようになったことに合わせた措置。取引の詳細を明確に記録し、消費税の計算を正確に行う必要があります。

何から始めればいい?

まず、2024年1月から使われる新しい申告書のひな形を税務署や国税庁のウェブサイトで確認しましょう。帳簿の付け方も見直す必要があります。特に仕入れの際、相手がインボイス発行事業者かどうかを確認し、控えを確実に保管しておくことが重要です。

年末の12月27日時点で国税庁が発表した変更点は、2025年分の申告(2026年提出)に向けた準備の重要なサイン。慌てないよう、早めの対応を心がけましょう。

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