新型プリウスPHV、EV走行がさらに進化
2016年8月に発表された新型トヨタ・プリウスPHV(プラグインハイブリッド)は、EV走行の性能が大きく向上しています。特に注目すべきは、電気だけで走れる距離と速度の大幅な改善です。
従来モデルでは、フル充電後のEV走行距離は約26.4km(社内測定値)でしたが、新型では60km以上に伸びました。これにより、日常の通勤や買い物など、多くのシーンでガソリンを使わずに走れるようになったのです。
さらに大きな進歩が、EVモードでの最高速度です。従来は100km/hまでだったのに対し、新型では135km/hまで走れるようになりました。これは高速道路での走行にも対応できる水準で、EV走行中のストレスが大きく軽減されています。つまり、渋滞時だけでなく、郊外や高速での合流時でも、エンジンを起動せずに走れる可能性が高まったということです。
この進化により、プリウスPHVはより「電気自動車に近い乗り心地」を実現。環境性能と使い勝手の両立がさらに進みました。電気への依存度が高まる中、ガソリンと電気のバランスを巧みに取るプリウスの進化は、今後も注目です。
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