65歳以上の方も取得可能!障害者手帳のメリット

年齢を重ねても、障害のある方にとっては生活の支援が欠かせません。実は、65歳を超えても障害者手帳を取得することは可能。年齢制限がないため、初めて取得する人もいれば、更新して使い続けている人も多くいます。

手帳を持つことで得られるメリットはいくつかあります。まず、75歳未満の方は、後期高齢者医療制度の対象となり、医療費の自己負担が原則1割になる点が大きなポイントです。体調管理や通院が必要な方にとって、経済的な負担軽減につながります。

また、公共交通機関やタクシー、博物館、映画館などの割引が利用できるのも便利です。たとえば、JRの一部割引制度や都営交通の特別乗車券など、地域によってサービスは異なりますが、日々の外出が少し楽になります。自治体によっては、施設利用料の減免や配慮も受けられるため、確認してみるとよいでしょう。

そして見逃せないのが税制面の優遇。本人だけでなく、配偶者や扶養している家族に対しても、所得税や住民税の控除が適用されることがあります。確定申告の際には、手帳の交付決定通知書などを添付することで申請できます。

特に高齢になると、体調の変化や介護との関わりも増えるため、障害者手帳の活用は安心につながります。まだ持っていない方も、市役所や障害福祉課に相談してみるとよいかもしれません。

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