サワディーカップとコップンカー、本当に性別で使い分ける?

タイ旅行の前に、必ず覚えるべき挨拶といえば「サワディー」。でも、女性は「サワディーカー」、男性は「サワディーカップ」と、最後の語尾が違いますよね。実はこれ、単に性別による言い分け以上の文化が隠れています。

「サワディー」はサンスクリット語由来で「幸いを祈る」という意味。そして、語尾の「カー」や「カップ」は丁寧語の一種です。女性は「カー」、男性は「カップ」を使うのが基本ですが、実際の現場ではそこまで厳密ではありません。

村上眞理子さんという方に聞いた話では、タイでは「サワディーカップ」が男性、「サワディーカー」が女性の定番表現。同じルールは「ありがとう」つまり「コープンカー(女性)」「コープンカップ(男性)」にも適用されます。でも、外国人が間違えても、タイ人は温かく見守ってくれます。

実は、最近の若者や都市部では性別の区別をあまり気にしない傾向も。特に旅行者なら、どちらを使っても問題なし。むしろ笑顔で「サワディー」を言えば、それだけで心が通じます。

タイへ行ったら、迷わず「サワディーカップ」でも「サワディーカー」でも言ってみましょう。相手の心がほっこりする、魔法の一言です。

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