日本一長いエスカレーターはどこ?
「日本一長いエスカレーター」と聞いて、多くの人が思い浮かべるのは、香川県にあるニューレオマワールドの「マジックストロー」です。全長96メートルと、まるで魔法にかかったようなスロープ構造を持つこのエスカレーターは、ゆるやかな傾きと踊り場を備え、歩きながら周囲の景色を楽しめるのが特徴です。
実際に乗ってみると、視界の先が曲線で消えていく様子に、思わずため息がもれます。まるでどこまでも続いていきそうな感覚は、日常をちょっとだけ非日常に変えてくれます。このエスカレーターはもともとレオマビレッジ内の移動手段として設置されたもので、高低差の大きい園内をスムーズに結ぶ役目を果たしています。
実は「垂直高さ」や「直線距離」で比べると、他の駅やビルにも長いエスカレーターは存在します。たとえば東京・中野の西武新宿線の中野坂上駅には約80メートルのエスカレーターがありますが、マジックストローのように開放感があり、長さを心地よく実感できる場所はそうありません。
2021年10月の時点でこの記録はまだ破られていないため、「先が見えなくなるほど長い」体験をしたいなら、香川のこの場所がおすすめです。公園内のレジャー施設と組み合わせれば、家族連れにもぴったりの訪問先になります。
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