クレジットカードの解約は信用にどう影響する?
クレジットカードを解約すると、その記録は信用情報機関に残ります。日本の主要な信用情報機関であるCIC(株式会社信用情報センター)では、カードの利用状況や解約の履歴が一定期間保存されており、新しいカードを申し込む際の審査に影響することがあります。
1枚だけ解約したからといって、すぐに信用が失われるわけではありません。しかし、頻繁にカードを発行してはすぐに解約する行為が繰り返されると、審査側から「お金に困っている」「計画性がない」と判断されるリスクがあります。特に2〜3ヶ月ごとに複数のカードを解約・新規申し込みを繰り返すようなケースは、注意が必要です。
また、長年使ってきたカードを解約する場合、その分の利用履歴が消えることも考えられます。良好な支払い記録が長いほど信用度は高くなるため、不要でなければむやみに解約しない方が良いでしょう。
もちろん、年会費がもったいない、使いすぎてしまう、管理が面倒…といった理由で解約を検討するのは自然なことです。その場合は、他のカードの利用実績を継続しつつ、一時的に解約を控えるなど、計画的な対応がおすすめです。
結局のところ、たった一度の解約で信用がガタ落ちすることはありませんが、頻度やタイミングには気を配りたいものです。カードは便利なツールですが、使い方ひとつで将来の選択肢にも影響します。
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