ご飯とパン、どちらが太りやすい?

「ご飯とパン、どちらを食べた方が太りやすいの?」という質問をよく耳にします。結論からいえば、パンの方が太りやすい傾向にあります

一見すると、茶碗一杯のご飯(約150g)は265kcal前後なのに対し、食パン1枚(約6枚切り1枚=約40g)は約130kcalと、ご飯より低い数値です。しかし、問題はここから。パン1枚では満足できず、ついつい2枚、3枚と食べてしまいがち。そうなると、すぐにご飯1杯分以上のカロリーを摂取することに。

さらに、市販の食パンや菓子パンには砂糖やバター、マーガリンが使われており、脂質と糖質の量が増えます。特に厚切りパンやチーズ入り、クリームパンなどは要注意。一方、ご飯は基本的にシンプルな成分で、具や味噌汁と一緒に食べるため、満腹感が得られやすいのもポイントです。

とはいえ、どちらが太るかは「量」と「食べ方」次第。パンだから絶対に太る、というわけではなく、バランスが大切です。パンを食べるときは、具材をたっぷり挟んだり、全粒粉のパンを選んだりして、食物繊維を意識すると◎。ご飯も食べ過ぎればもちろん太ります。

大事なのは、何をどれだけ食べるか。生活習慣や運動量とも合わせて考えるのが、健康的な体重管理への近道です。

関連項目

詳細記事

関連トピック