キムチは腐るの? 発酵とカビの見分け方

キムチは発酵食品なので、長く保存してもすぐに「腐る」というわけではありませんが、状態によっては食べられなくなることがあります。開封後や賞味期限が過ぎたキムチが白く見えることがあります。その白さは、実は2つの原因が考えられます。

1つ目は乳酸菌による正常な発酵。キムチはもともと乳酸発酵で作られるため、表面に白い膜や白い粉のようなものが現れることもあります。これは発酵が進んでいる証拠で、酸っぱいにおいやツンとした香りがする程度なら問題ありません。むしろ風味が増している場合も。

しかし2つ目の原因はカビ。特に保存方法が不適切だと、表面にカビが生えることがあります。白い部分がふわふわしていたり、変な臭いがしたり、色が茶色や黒に変化している場合は要注意。これは腐敗のサインで、食べるのをやめたほうが無難です。

正しく保存すれば、キムチは冷蔵庫で数か月間おいしく食べられます。密封して空気に触れないようにし、専用のスプーンで取り分けることで、雑菌の混入を防げます。結局、見た目やにおいで判断するのが一番。違和感があれば、惜しいと思わず処分しましょう。

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