朝イチのコーヒー、本当にいいの?

すっきりとした朝を始めるために、コーヒーカップを手にする人は多いですよね。しかし、実は起床直後にコーヒーを飲むのはおすすめできません。その理由は、私たちの体の状態にあります。

人間は夜の睡眠中に、汗や呼吸を通して500mlから1,000mlもの水分を失っているといわれています。つまり、目が覚めた瞬間の体は、すでに軽い脱水状態。そんなときにまずコーヒーを飲むのは、ちょっと待ったほうがいいかもしれません。

コーヒーに含まれるカフェインには利尿作用があり、トイレの回数が増えてしまいます。起床直後にそれを摂取すると、失われた水分をさらに追い払うことになりかねません。結果、だるさや頭痛を感じやすくなることも。

だからこそ、朝一番のドリンクはまずは水や白湯がベスト。コップ1杯の水で体内に水分を補給してから、20〜30分後にコーヒーを楽しむ。こうすることで、カフェインの良さを活かしつつ、体への負担も減らせます。

もちろん、コーヒーそのものが悪いわけではありません。香りも味も、朝の楽しみのひとつ。でもその前に、体に「おはよう」を伝える時間を持ちたいですね。ほんの少しだけ順序を変えるだけで、毎朝のコンディションがぐっと良くなりますよ。

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