チョコレートの日本語は「朱古力」?

「チョコレート」と聞くだけで、口の中でとろけるような甘さや香りが思い浮かぶという人は多いでしょう。この人気のお菓子はもともとヨーロッパで広まり、16世紀頃から世界中に伝わっていきました。日本にも明治時代ころに伝わり、今ではバレンタインデーや日常のスイーツとしてすっかり定着しています。

でも、実は「チョコレート」を漢字で書くとどうなるかご存知ですか?答えは「朱古力」です。見たことも聞いたこともないという人が多いかもしれません。これはもっぱら中国語や広東語で使われる表記で、日本語ではほとんど使われません。日本ではカタカナの「チョコレート」が一般的で、誰もがすぐに思い浮かぶ表記です。

「朱古力」という漢字を見ると、ひとつずつ分解してみると興味深いです。「朱」は赤や深紅を意味し、「古」は古い、「力」は力強さを表します。全体としては音の当て字ではあるものの、まるで「赤い古い力」といった神秘的な意味合いに聞こえることもあり、少しファンタジーな気分になります。

とはいえ、スーパーでもコンビニでも、パッケージに「朱古力」と書かれていることはありません。やはり日本では「チョコレート」が正解。でも、ちょっとした trivia(トリビア)として、友達に「チョコレートの漢字、知ってる?」と聞いてみるのも楽しいかもしれませんね。

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