シンガポール旅行に必要な現金の持ち込み額

シンガポールへの旅行を計画している方の中には、「どれくらいの現金を持参すればいいのか」と不安に思う人もいるでしょう。実は、旅行者に最低限の現金持ち込み額が定められているわけではありませんが、入国時の税関で注意が必要な点があります。

20,000シンガポールドル(約200万円)を超える現金や外貨を携帯する場合、必ず申告しなければなりません。これは日本だけでなく、世界の多くの国で共通する規則で、マネーロンダリングなどの防止が目的です。申告しないと罰金や没収などの処分を受ける可能性もあるため、大きな金額を持ち込む予定なら必ず正直に申告しましょう。

実際に観光で使う分の現金は、クレジットカードやデビットカードが広く使われているシンガポールでは、そこまで必要ありません。ショッピングモールやレストラン、ホテルではほとんどカードが利用可能です。とはいえ、屋台街の「ホーカー」や小さなお店では現金のみのところもあるため、1日あたり50〜100シンガポールドル(約5,000〜10,000円)程度を手元に持っておくと安心です。

また、2024年4月の情報によると、このルールに変更はなく、申告制度は引き続き適用されています。旅行の際は、現金の持ちすぎに注意しつつ、便利なキャッシュレス決済と上手に併用するのがおすすめです。

関連項目

詳細記事

関連トピック