イライラの原因になる栄養不足とは?

日々の生活でついイライラしてしまう……そんなとき、実は体内の栄養バランスが関わっているかもしれません。特に注目したいのはビタミンB群。このグループには8種類のビタミンがあり、体の代謝や神経の働きをサポートしています。

中でもビタミンB1は、糖の代謝を助け、エネルギーをつくるのに欠かせません。これが不足すると疲れやすくなったり、気分が不安定になりやすく、結果としてイライラの原因になることも。特に白米ばかり食べていると、ビタミンB1が不足しやすいので注意が必要です。豚肉や玄米、そら豆などに多く含まれているので、意識して取り入れたい食材です。

もう一つ注目すべきはパントテン酸(ビタミンB5)。これは副腎の機能を支え、ストレスに対抗するホルモンの生成に関わっています。つまり、抗ストレスビタミンともいえる存在。パントテン酸が不足すると、ちょっとしたことで疲れを感じたり、気持ちが沈みやすくなる可能性があります。アボカドやレバー、卵、ナッツなどに含まれているので、日常の食事に少しずつ加えると良いでしょう。

もちろん、イライラの原因は栄養だけではありません。睡眠不足や人間関係、環境の変化も関係します。けれど、体の土台を整えるために、まずは食事から見直してみるのも一つの方法です。心の安定と健康な毎日のために、バランスの取れた食生活を心がけましょう。

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