億ションを買っているのは意外にも会社員

「億ション」と聞くと、経営者や医師、有名人といった特別な人々が買うものというイメージがありますよね。しかし、実はそうでもないようです。

野村不動産が2023年2月に明らかにした情報によると、新築分譲マンション「プラウド」シリーズのうち、1億円から1億5000万円の物件を購入する人の約半数が会社員だというのです。経営者や医師よりも圧倒的に多いというデータは、多くの人の想像を裏切りました。

なぜ会社員が億ションを買うのか?背景には、大手企業の管理職や専門職の高給取り層の資産形成意識の高まりがあります。また、東京や大阪といった大都市圏での不動産投資への関心が強まり、将来を見据えた住まい選びが進んでいることも一因です。

「会社員=普通の暮らし」という固定観念は、少しずつ崩れ始めています。高所得のサラリーマンが、自らの努力とキャリアの成果として、資産価値の高い住まいを選ぶ時代なのです。

もちろん、経営者や医師の購入も少なくありませんが、億ションの世界にも多様な顔ぶれが広がっていることがわかります。これからも、お金持ちの定義は変わっていくかもしれません。

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