春雨と緑豆春雨の違いって?
普段何気なく使っている「春雨」ですが、実は種類によって食感や使い勝手が大きく異なります。代表的なのは一般的な春雨と緑豆春雨です。
一般的な春雨は、じゃがいもやサツマイモなどのでんぷんから作られ、ふんわりモチモチとした軽い食感が特徴。水をよく吸うので、サラダやさっと炒める料理にぴったりです。あっさりとした味わいなので、和え物やスープにもよく合います。
一方、緑豆春雨は「中国春雨」とも呼ばれ、緑豆(マメ)のでんぷんが原料。普通の春雨よりもコリコリとした歯ごたえがあり、煮込み料理でもほどけにくく形が保たれやすいのがメリットです。中華料理によく使われるのも納得ですね。炒め物やスープ、蒸し料理など、しっかりとした食感を活かせるメニューに向いています。
見た目はとても似ていますが、使っているでんぷんの種類が違うため、調理法や仕上がりに違いが表れるのです。例えば、あんかけ春雨にするなら緑豆春雨の方がふやけにくく、食感が残るのでおすすめ。逆に、さっぱりとした冷製サラダなら普通の春雨の方がなじみやすいでしょう。
料理に合わせて春雨を使い分けるだけで、一品の仕上がりがぐんと変わります。次にレシピを見るときには、「今回はどちらの春雨を使おう?」と考えてみてくださいね。
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