ネイルが乾いたのにヨレる理由と対処法
マニキュアを塗ってしばらく経ち、表面が乾いたように見えても、いざお風呂に入ったりお湯で洗い物をすると、なぜかネイルがヨレてしまう……そんな経験をしたことはありませんか?
その原因は、マニキュアの性質にあります。 アセトンやアルコールといった溶剤を含むマニキュアは、空気中に溶剤が蒸発することで表面が乾いていくのですが、実際には数時間かけて奥まで完全に固まります。つまり、表面がサラサラになっても、中はまだ完全に乾ききっていないのです。
この未硬化の状態で、お風呂の蒸し暑い環境やお湯の熱にさらされると、マニキュアが再び柔らかくなり、ヨレやハゲの原因になります。特に40度前後のお湯は、マニキュアに影響を与えやすい温度帯です。
これを防ぐには、お風呂やシャワーの後でネイルを塗るのがベスト。入浴の前にネイルを済ませてしまうと、蒸気や熱でダメージを受けやすくなります。また、急いで乾かしたいときは、速乾性のトップコートを使うと効果的。涼しくて乾燥した場所で、手を静かに動かさないようにするのもコツです。
ネイルの持ちを良くしたいなら、見た目が乾いていても「完全乾燥」までは時間をあけることが大切。特にネイルの直後は、熱いお湯や水仕事はできるだけ避けましょう。
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