パスポートの署名欄にサインペンはNG?正しい記入方法を解説

パスポートの申請を行う際、気になるのが記入方法です。特に署名欄にサインペンやマジックインキを使っても大丈夫かと疑問に思う人もいるでしょう。実は、厚生労働省や外務省が発行するガイドラインによると、申請書の記入は「黒または濃い青のインク」で、枠からはみ出さないようにと明記されています。

ここで重要なのは、サインペンやマジック、そして消えるタイプのボールペンは使用が禁止されている点です。これらの筆記具はインクの性質上、長期間の保存に不向きとされ、偽造や改ざんのリスクがあるため、公的な書類では認められていません。パスポートは国際的な身分証明書でもあるため、情報の正確さと耐久性が求められるのです。

正しい記入には、油性または水性のボールペンのうち、インクが濃く、にじまないものを選ぶのがベスト。特に黒インクは読み取りシステムとの相性もよく、海外の入国審査でもトラブルが起きにくいとされています。

また、署名欄はパスポートを受け取る際に現地で記入するケースも多いですが、事前に準備しておく必要はありません。ただし、記入時には落ち着いて、普段と変わらない署名を心がけましょう。間違えた場合は二重線を引いて訂正印が必要になるため、慎重に。

パスポートは大切な書類。細かなルールを守って、スムーズな申請を心がけたいものです。

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