世界一長いフライトってどこ?
今、世界で最も長い商業便フライトは、シンガポール航空が運航するニューヨーク(JFK空港)からシンガポールへの直行便です。距離は実に1万5332キロにのぼり、機内での時間がなんと18時間40分。2021年からこの路線が世界最長の記録を保っています。
このフライトは、新型のエアバスA350-900ULR(超長距離型)によって運航されており、燃費効率が高く、長時間の飛行でも快適な設計が特徴です。乗客にとってはかなり長い時間ですが、席の快適性や機内サービスに工夫が凝らされていて、長距離でも疲労を軽減できるようになっています。
ちなみに、往路のニューヨーク発は夜に出発するため、機内で夕食を食べてから就寝。翌日にはシンガポールに朝到着するスケジュールになっていて、時差の影響も考慮された運航計画です。逆に、シンガポール発ニューヨーク行きも同様の距離で、飛行時間はわずかに長くなることもありますが、ほぼ同レベルの長さです。
この路線は、世界の主要都市間を結ぶ「超長距離フライト」の代表格。グローバル化が進む中で、こうした直行便の需要は今後も高まる可能性があります。もちろん、体力には自信が必要ですが、一度は体験してみたいフライトの一つかもしれません。
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