釣った魚はすぐに内臓を処理!アニサキス食中毒を防ぐポイント

釣りで獲った魚を美味しく安全に食べるには、獲れたてのうちに内臓を取り除くことがとても大切です。特に注意したいのが「アニサキス」という寄生虫。この幼虫が原因で、強い腹痛や嘔吐を引き起こす食中毒が起こることがあります。

実は、魚が死んでから時間が経つと、アニサキスの幼虫が内臓から身の部分へと移動してしまうことがあります。そのため、釣ったらなるべく早く、内臓をしっかりと取り除くことが予防の第一歩。特にイカ、サバ、サンマ、ブリなどは注意が必要です。

また、内臓を取り除いたあとも油断は禁物。魚を三枚におろした後は、身の表面や内側をよく目視確認。透けて見える白い糸のような虫がいれば、ピンセットなどで丁寧に取り除きましょう。見た目に強いですが、これが安全な魚料理への大切な一手です。

もちろん、その後の冷凍処理(-20℃以下で48時間以上)や加熱調理でもアニサキスは死滅しますが、何よりの予防は「新鮮なうちにしっかり下処理」。釣りの楽しみを台無しにしないためにも、その日のうちに手を抜かずに処理したいものです。

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