世界で最も野菜を食べる国はどこ?
毎日の食卓に欠かせない野菜。その摂取量が多い国を知っていましたか?実は、世界で最も野菜を食べる国は中国です。一人当たり1日あたり約766グラムも摂っており、これは「医食同源」という考えが根づいていることと関係しています。体を整える食材として、昔から野菜や薬膳が重んじられてきました。
続く2位はギリシャ。1日約659グラムで、その背景には“地中海食”の影響があります。オリーブオイル、豆、魚、そしてたっぷりの野菜を楽しむ食生活は、心臓病のリスクを下げるとも言われ、世界的に注目されています。
3位は韓国で、1日約548グラム。ピリ辛のキムチやナムル、スープなどに代表されるように、食事に野菜が豊富に使われています。肥満率が低い理由の一つにも、この野菜中心の食文化が挙げられます。
一方、日本の野菜摂取量はこれらに比べて少なく、厚生労働省の目標である350グラムをやっと満たす程度。中国の半分以下です。国ごとの食習慣の違いが、健康にも大きく関わっていることがわかります。
野菜の多い食事は、生活習慣病の予防にも効果的。各国の食卓を見習い、自分に合ったバランスの良い食事を心がけたいものです。
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