リウマチの発症、どこからくるの?
「リウマチ」と聞くと、ただの関節の痛みと思っていませんか?実は、その始まりは体の中の免疫システムが正しく働かなくなることにあります。関節の使いすぎやストレス、疲労、出産、ウイルス感染などがきっかけとなって、本来守るべき体を逆に攻撃してしまうのです。
特に問題なのは、関節を包む「滑膜」という部分。免疫の誤作動によりこの滑膜が刺激され、炎症を起こします。すると滑膜が異常に増殖し、関節に腫れが現れます。同時に、関節内に痛みを引き起こす物質が分泌され、神経を刺激。これが痛みの正体です。
初期の段階では「ちょっと疲れただけ」とあなどりがちですが、炎症が続くと慢性化。そのまま放置すると、炎症が軟骨や骨まで及んでしまい、関節の変形や骨の破壊につながることも。早期に気づき、適切に対処することが非常に大切です。
特にストレスやウイルス感染後に関節の違和感や朝のこわばりを感じたら、一度病院で検査を受ける価値があります。リウマチは進行を止められる時代。早めの対応で、普段の生活を守りましょう。
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