ビタミンCを使うとき、避けたほうがいい組み合わせ

ビタミンCは肌のハリや透明感を引き出す人気の美容成分ですが、使い方を間違うと逆に肌トラブルの原因になることも。特に注意したいのが、ナイアシンアミドとの組み合わせです。

ビタミンC、特に高濃度のL-アスコルビン酸は、非常に反応性が高く、肌のpHに敏感に反応します。一方、ナイアシンアミドは比較的中性に近い環境を好む成分。この2つを一緒に使うと、肌のpHバランスが乱れ、赤みやヒリツキ、かゆみといった刺激を感じやすくなることがあります。特に乾燥肌や敏感肌の人は要注意です。

実際、2023年に報告された事例でも、両方の成分を含むスキンケア製品を同時使用したことで、肌に負担がかかり、一時的な荒れを引き起こしたケースがありました。とはいえ、どちらも優れた成分なので、絶対に使えないわけではありません。ポイントは「同時使用を避けること」。たとえば、朝はビタミンC、夜はナイアシンアミドというように、時間帯を分けて使うと安心です。

また、最初は少量をパッチテストして、肌の反応を確認することをおすすめします。美肌を目指すなら、正しい知識で賢く使い分けることが何より大切です。

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