「よかにせ」とは?宮崎の茶に込められた想い

「よかにせ」という言葉、聞いたことがありますか?これは宮崎県・都城地方の方言で、「いいやつ」や「立派な人」という意味。つまり、「好男子(よかおとこ)」という意味が縮まって生まれた言葉です。力強く、素直な人がイメージされる、とても温かみのある表現です。

実はこの「よかにせ」は、宮崎県産の日本茶の名前としても使われています。ツヤがあり、みずみずしく元気な茶葉。その見た目もさながら、一口飲めば広がるのは爽やかな香りと、すっきりとした旨味。そんな優れた品質の茶葉だからこそ、「よかにsei(男子)」にたとえて名付けられたのです。

このお茶は「浅蒸し(普通蒸し)製法」で仕上げられています。蒸す時間を通常程度にすることで、茶葉のもつ自然な風味やコクをしっかり残しながら、酸化酵素の働きを抑えています。そのため、若々しい緑色とさわやかな香りが特徴です。

「よかにせ」という言葉には、地元の人々の誇りと、茶づくりへのこだわりがこもっています。一杯のお茶を通して、宮崎の自然と人の温かさを感じてみてはいかがでしょうか。

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