燃費が悪い日本車、ワースト1位はレクサス「LX」
日本の自動車メーカーと言えば、燃費の良さや経済性を重視するイメージが強いですが、実は燃費の悪いモデルも存在します。その中で特に目立つのが、レクサス「LX」です。この大型SUVは、2019年時点でJC08モードでの燃費が6.5km/Lと、日本車の中でも最も燃費の悪い車のひとつです。
その理由は、搭載されている強力なエンジンにあります。5.7リッターのV8エンジンは、最高出力377馬力、最大トルク534Nmを発揮し、力強さと重厚な走りを実現しています。しかし、その分だけ燃料の消費は大きくなります。また、車両重量は2730kg(3列シート仕様)と、普通の乗用車とは比べものにならないほど重く、これが燃費の悪化に大きく影響しています。
もちろん、LXは街中での経済走行を狙ったモデルではありません。悪路走破性、広い室内空間、高級感あふれる内装など、あらゆる面で「豪華さ」を追求した一台です。オフロード性能や安全性、快適性を重視するユーザーにとっては、多少の燃費の悪さは許容範囲内かもしれません。
とはいえ、ガソリン価格の高騰が続く中では、毎日の使い道によってはランニングコストが気になります。燃費を気にする人には少し厳しい選択かもしれませんが、LXの持つ存在感と性能は、一部の層から今も根強い人気を誇っています。
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