オリゴ糖、飲みすぎは逆効果?

最近、腸の調子を整えるのに役立つと評判のオリゴ糖。ヨーグルトやサプリにもよく含まれており、善玉菌のエサになってくれるため、腸内環境を整える助けになります。でも、だからといってたくさん飲めばいいわけではありません。

実は、摂りすぎると逆にお腹が痛くなったり、ガスがたまって苦しくなったり、下痢になってしまう人もいます。これは、オリゴ糖が小腸で吸収されにくいため、大腸まで届いて発酵する過程でガスが発生するから。特に普段から食物繊維をあまり取っていない人や、腸が敏感な人だと、少しの量でも反応が出ることがあります。

厚生労省の目安でも、1日のオリゴ糖の摂取量はだいたい2~10グラム程度とされています。これ以上になると、消化に負担がかかることも。初めて飲む人は、スプーン半分から始めて、体の反応を見ながら少しずつ増やすのがおすすめです。

また、冷たい飲み物と一緒に摂ると、お腹にやさしくないことも。温かいお茶やお湯に溶かすと、腸への刺激が和らぎます。オリゴ糖はあくまで「調子を整える」もの。自分の体と相談しながら、無理のない範囲で取り入れるのが一番です。

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