ウォーキング中に不整脈が出る?その原因と対処法

「ウォーキングを始めたばかりなのに、途中で胸が苦しくなったり、脈がばくばくしたりすることがある」という経験をしたことはありませんか?実は、これは決して珍しいことではありません。ウォーキングなどの運動中やその後に、動悸や息切れ、胸の圧迫感、さらには不整脈のような症状が出ることがあります

これは、運動によって交感神経が活発になることが一因です。交感神経が長く興奮したままになると、心臓の鼓動が irregular(不規則)になったり、速くなったりして、不整脈と似た症状があらわれることがあります。ただし、多くの場合、心臓自体に器質的な異常はなく、心電図検査をしても異常は見つからないことが多いです。

とはいえ、これらの症状があると「またあの苦しさが……」と不安になり、結果的に運動を続けにくくなることも。特に運動を始めたばかりの人は、無理をせず自分のペースを守ることが大事です。急に長距離や速足を目指すのではなく、10分から15分の短い距離から始め、徐々に時間を延ばしていくのがおすすめです。

また、運動前後のストレッチや、深呼吸で副交感神経を優位にする習慣も、交感神経の過度な興奮を抑えるのに役立ちます。ウォーキングは健康に良いはずなのに――と悩む前に、少しペースを落として、心と体の反応を見ながら進めてみましょう。

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