AvenueとBoulevard、道の違いって?

街を歩いていると、Avenue(アベニュー)やBoulevard(ブルバード)という名前の道路を目にする機会がありますよね。実は、これらには明確な違いがあるんです。

Avenueは、基本的にはStreet(ストリート)と垂直に交差する道を指します。昔は、道の片側に木や建物が並んでいることが特徴でした。アメリカの都市部では、特にグリッド状に街が作られているため、Avenueは南北方向に走っていることが多いです。たとえば「5th Avenue(フィフスアベニュー)」といえば、ニューヨークを思い浮かべる人も多いでしょう。

一方、Boulevardは、町の中を走る広い道路が基本です。大きな特徴は、道の両側に木や植物が植えられていること。さらに、中央に中央分離帯(センターラインや芝生、植樹帯)があることが多く、車線が多い分、交通量も多めです。ロサンゼルスの「Sunset Boulevard(サンセット・ブルバード)」のように、映画や音楽にも登場する有名な場所も多いですね。

つまり、Avenueは方向と配置がポイントで、Boulevardはその規模と緑の豊かさがキーワード。次に海外を訪れるときや、映画を見ているときに、ぜひ道の名前にも注目してみてください。街のデザインの歴史が、少しずつ見えてきますよ。

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