使わないと失効? 長期未使用のSuicaに要注意
普段はICカードを便利に使っている人も、旅行や引っ越しをきっかけに、長期間Suicaを使わないことが出てくるかもしれません。しかし、実は10年間まったく利用しなかった場合、Suicaは使用できなくなってしまうのです。
JR東日本の公式案内によると、カードの発売日もしくは最後に改札やチャージ機などで使った日から10年間が過ぎると、自動的に無効になります。これは、カードのデータ有効期限やシステムの都合によるもので、残高があってもそのままでは使えなくなってしまうので注意が必要です。
もし長く使っていないSuicaを持っていたら、まず駅の改札口にある係員に声をかけてみましょう。状況によっては対応可能な場合もありますし、残高の払い戻しや有効期限の確認が可能な場合も。特に、2014年以前に発行されたカードを持っているなら、そろそろ期限が迫っている可能性があります。
なお、定期券やポイント付きのカードでも同様のルールが適用されるため、使わなくなったSuicaはそのまましまっておくのではなく、10年の壁を意識して早めの対応がおすすめです。今後使う予定がなくても、駅窓口で一度相談するだけでも安心につながります。
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