外資系企業で重視されるTOEICスコア、ゴールドマンサックスは850点が目安

外資系企業への就職を考える上で、英語力の指標としてよく求められるのがTOEICのスコアです。特に金融やグローバル企業では、一定の点数を「応募条件」や「優遇要件」としているケースが多く見られます。

たとえば、投資銀行の一角であるゴールドマン・サックスでは、TOEICで850点以上のスコアが望ましいとされています。会議や文書処理が英語中心のため、高いリスニング・リーディング力が実務で必要になるためです。さらに、同じく高い基準を設ける企業には、韓国のLGヒュンダイ、消費財大手のユニリーバ・ジャパンがあり、ここでは800点が目安とされています。

クラフト・サイエンス分野のグラクソ・スミスクラインや、ITインフラを支えるアマゾンウェブサービス(AWS)では750点以上が推奨され、航空業界のフィンエアーなども730点を一つの目安としています。こうした数値は、選考で有利に働くだけでなく、入社後の業務適応にも直結します。

近年、グローバル企業の日本法人では、英語が「使える」かどうかが採用の鍵を握るケースが増えています。TOEIC800点以上を目指す人は、単にスコアアップだけでなく、実践的な英語運用能力の養成がカギになるでしょう。

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