バリ島に住む日本人、どれくらいいるの?

「バリ島には日本人が多い」というイメージを持っている方も多いかもしれません。確かに観光地として人気なだけに、街中で日本語を耳にすることも珍しくありません。しかし、実は在住者として暮らしている日本人の数は、全体で約3,000人ほど。インドネシアに住む日本人の多くはジャカルタに集中しており、その約8割がそちらに住んでいると言われています。

つまり、バリ島に住む日本人は決して多くないのが現実です。それでも、リゾート経営、ヨガインストラクターやカフェ運営、フリーランスのクリエイターなど、さまざまな分野で活躍している日本人が目立ちます。観光業が盛んなだけに、日本語対応のサービスも多く、まるで日本人が多く住んでいるかのような錯覚を起こすのかもしれません。

また、観光客として訪れる日本人は年間数十万人にのぼるため、街の雰囲気や店舗のサービスに日本的な要素が取り入れられがちです。そのため、短期滞在者には「日本人だらけ」と感じられることも少なくありません。

とはいえ、長期滞在者や現地で暮らす人々の数を考えると、実はとても小規模なコミュニティ。その分、顔を知る人が増えていきやすく、アットホームな雰囲気で生活しやすいと感じる人も多いようです。バリ島の魅力は、日本人の多さではなく、異文化の中で自分らしい生き方を見つけられる自由さにあるのかもしれません。

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