『ポケモン X・Y』の舞台「カロス地方」とフランスの美しいつながり

大人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズには、実在する国や地域をモデルにした美しい舞台が数多く登場します。その中でも、2013年に発売された『ポケットモンスター X・Y』の舞台である「カロス地方」は、フランスがモデルになっています。

ゲーム内にはフランスの文化や建造物を彷彿とさせる要素が随所に散りばめられています。例えば、冒険の中心となる大都市「ミアレシティ」のシンボルであるプリズムタワーは、パリのエッフェル塔そのものです。実際、ゲームで殿堂入りを果たした後に手に入る「カロスバッジ」には、このエッフェル塔をあしらった美しいデザインが描かれており、旅の終着点として強い印象を残します。また、作中に登場する壮麗なパルファム宮殿も、世界遺産であるヴェルサイユ宮殿がモチーフとなっています。

ただし、カロス地方のマップを詳しく見てみると、現実のフランスのすべてが描かれているわけではありません。開発陣がロケハンを行い、主に北フランスの街並みや自然をベースに構築しているため、地中海に面した南フランスに相当するエリアは基本的には存在しないのが特徴です。それでも、芸術やファッションの国としての華やかな空気感が見事に再現されており、プレイヤーはまるで本当にフランスを旅しているかのようなロマンチックな冒険を楽しむことができます。

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