日本の朝の時間帯とは?
天気予報などで使われる「朝」という言葉には、実ははっきりとした意味があります。気象庁によると、「朝」は通常、午前6時頃から午前9時頃までを指します。これは単なるイメージではなく、予報用語として正式に定められた時間帯です。
似た言葉に「明け方」や「早朝」がありますが、これらも微妙に違います。「明け方」は夜が明ける頃、つまり日の出前後をさし、夜明けの少し前から光り始める時間帯を含みます。一方、「早朝」は人が活動を始める前の静かな時間で、地域や季節によって異なりますが、だいたい「夜明け」から1~2時間後の間を指します。
たとえば、夏の6月に東京で夜明けが午前4時半頃なら、「明け方」は午前4時~5時頃、「早朝」は午前5時~7時頃になり、その後が「朝」となります。つまり、「朝」は一日の活動が本格的に始まる時間帯——朝食をとったり、出勤・登校の準備をしたりする時間と考えるのが自然です。
テレビの天気予報で「朝の時間帯は雨が残るかもしれません」と言われたら、だいたい午前6時から9時のことを指していると覚えておくと、スケジュールの目安になりますね。
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