結婚後の氏名変更、忘れていませんか?
結婚を機に姓が変わったものの、「名義変更はまだなんです」という人も多いのではないでしょうか。実は、法律上、結婚後の名義変更に明確な期限はありません。ですが、そのままにしておくと、思わぬ場面で困ることがあります。
たとえば、銀行口座やクレジットカード、運転免許証、携帯電話の契約など、日常生活のさまざまな場面で本人確認が求められます。名前が変わっているのに書類上の氏名が旧姓のままだと、本人確認が取れず、手続きが中断されることも。特に病院の入院や保険の請求、不動産取引など、緊急時や重要な場面で対応が遅れるリスクがあるため要注意です。
また、戸籍謄本や婚姻届の写しなど、変更に必要な書類を揃えるのは少し手間ですが、一度に複数の機関に変更届を出せば、その後の負担はぐっと減ります。運転免許証やパスポート、銀行口座、公共料金の名義など、まずは重要なところから順に変更を進めましょう。
「後でやろう」と先延ばしにせず、結婚後1~2か月のうちに手続きを済ませておくのが理想です。少しの手間で、これから先の生活がずっとスムーズになります。新しい姓で気持ちよく新生活をスタートするためにも、早めの行動がおすすめです。
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