陰毛がうねるワケは“断面の形”にあった!
ふと気づくと、陰毛がくるくると丸まっている――そんな経験をした人は少なくないはず。これはなぜ起こるのでしょうか?実はその原因は、毛自体の断面の形にあります。
一般的に、直毛の人の髪の毛は断面がほぼ円形ですが、陰毛の断面は楕円形(だえんけい)をしていることが多いのです。この楕円形のせいで、毛が伸びる過程でねじれが生じ、自然とカールしたりうねったりしてしまうんですね。
ちょっと不思議なようですが、身近な例で考えるとわかりやすいです。たとえば、トイレットペーパーの芯。通常はまっすぐですが、少し潰して楕円形にしてから伸ばしてみると、自然と曲がったりねじれたりします。これと似た原理が、陰毛にも働いているのです。
このカールした性質は、実は体を守る役割も。うねった毛は、肌の表面に空間を作り出し、通気性を保ったり、摩擦を和らげたりする効果があると言われています。見た目には気になってしまうこともありますが、立派な体の機能のひとつなんです。
もちろん個人差があり、まったくカールしない人もいれば、強いウェーブを持つ人も。これは遺伝や体質によるもので、決して異常ではありません。毛の形ひとつにも、体の不思議な工夫が隠れているんですね。
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