パイナップル、1日にどれくらい食べても大丈夫?
甘酸っぱくてジューシーなパイナップルは、夏の定番果物の一つ。でも、「いくら食べてもいいの?」と気になる人も多いはず。実は、食べ過ぎには注意が必要です。
厚生労働省と農林水産省が提唱する「食事バランスガイド」では、成人が1日に摂るべき果物の目安は、可食部で約200gとされています。これは、小鉢1杯分くらいの量です。パイナップルの場合、1口サイズにカットしたものを約15gとすると、1日13~14切れ程度が理想的な量。つまり、中くらいのサイズの果物なら、1日1個まるごと食べるのはやや多めと言えるでしょう。特に、食後のデザートやおやつでつい食べ過ぎてしまうことも。糖分や食物繊維の取りすぎにつながるため、適量を意識したいところです。
また、パイナップルには「ブロメライン」という酵素が含まれており、たんぱく質の分解を助ける働きがあります。これが胃もたれ防止に良いとされる一方で、食べ過ぎると口の中がピリピリしたり、胃がもたれたりすることも。生のパイナップルは美味しくても、ほどほどが肝心です。
まとめると、1日1個未満を目安に、他の果物や食事ともバランスよく楽しむのがおすすめ。旬の味を、体にやさしくいただきましょう。
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