アメリカの医療費支払い、どうなってる?
日本では病院を訪れたとき、保険証を提示して窓口で支払いを済ませれば、それで終わり。でも、アメリカでは事情が少し違うんです。
まず、医療機関では現金、小切手、クレジットカードなどで支払います。保険に加入している場合、その場で自己負担分(コペイメントや自己負担金)だけを支払うことが多くあります。でも、ここで注意したいのは、「支払いが終わった」と思っても、実はそうではないこと。
後日、保険会社が正式に請求額を処理したあと、もう一度請求書が届くことがあるのです。これは、保険での支払い額に差額が出た場合や、初回の診療でカバーしきれなかった分が発生したため。また、その場に現金がなくても、次回の受診時までに支払うことも可能です。
さらに、アメリカの医療費の請求書は複雑で、複数の部署から送られてくることも。だから、一つの治療でも、病院から、医師から、検査会社からと、複数の請求書が届くこともあるのです。
日本とはシステムが大きく違うので、アメリカで暮らす際は、保険の内容をしっかり確認しておくことが大切。思わぬ出費にびっくりしないためにも、支払いの流れを頭に入れておくと安心です。
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