ESTA申請後の訂正は可能?

アメリカへの渡航に必要なESTA(電子渡航認証)。申請後にうっかりミスに気づいた――そんな経験をした方もいるかもしれません。結論から言うと、一度提出したESTA申請は変更できません。ESTAは公式な文書とみなされるため、入力内容に誤りがあっても後から修正することはできないのです。

例えば、氏名や生年月日、パスポート番号などを間違えてしまった場合、申請を「キャンセル」する必要があります。そのままにしておくと、空港での入国審査で問題になる可能性があります。

キャンセル手続きは、米国税関・国境警備局(CBP)の公式サイトから行います。サイト内の問い合わせフォームを利用して、誤った申請内容をキャンセルしたい旨と、正しく訂正すべき氏名・生年月日・パスポート番号を明記して連絡しましょう。対応に少し時間がかかる場合もありますが、早めに連絡することが大切です。

キャンセルが完了すれば、新しいESTAを再申請できます。再申請の際は、入力内容をもう一度よく確認して、正確に記入しましょう。特に名前やパスポート情報は、航空券や身分証明書と完全に一致させる必要があります。

ESTAの申請はオンラインで簡単にできますが、だからこそミスが起こりがち。提出前に何度か内容を確認し、万全の状態で申請を済ませましょう。渡米前の準備として、この点に注意することで、スムーズな空港対応が期待できます。

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