ベーグルはなぜ太りにくいのか?

朝食やおやつに人気のベーグル。実は、太りにくいとされるのにはちゃんとした理由があります。その秘密は、使われている材料にあります。

ベーグルの主な材料は小麦粉と水。バターや牛乳、たまごといった脂肪分やコレステロールの多い食材をほとんど使っていないため、自然とカロリーが抑えられています。多くのパンには練り込みや仕上げにバターが使われますが、ベーグルはそういった工程がないことがほとんどです。

さらに、ベーグルは焼く前に一度湯で茹でるという特殊な製法を採用しています。この工程により、表面がツルリとして歯ごたえが生まれるだけでなく、油を使わずに焼き上げられるため、余分な脂質が加わらないのもポイントです。茹でることで水分が入り込み、揚げたような食感を実現しているのです。

もちろん、小麦粉自体に糖質は含まれているので食べ過ぎは禁物。ただし、同じ炭水化物でも、バターロールやクロワッサンと比べると圧倒的にシンプルな材料で作られているため、ヘルシーな選択と言えるでしょう。

ただし、市販のプレーンベーグルでも具材によってはカロリーが跳ね上がることも。チーズやチョコが練り込まれているもの、またはトッピングでバターやジャムをたっぷり乗せてしまうと、一気に高カロリーに。ベーグル本来の良さを活かすなら、シンプルなものを選び、野菜や良質なタンパク質と組み合わせるのがおすすめです。

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